交通事故でよくある後遺症

	交通事故に遭ってしまったら?このようなお悩みありませんか?

交通事故の後遺症で悩む女性のイラスト

  • 治療を続けているのに首・肩・背中が重だるい
  • 病院に通っているのに、めまいや吐き気がおさまらない
  • 治療しているのに手のしびれが取れない
  • 事故からしばらくたつのに、色んな症状が続いている
  • 天気が悪くなると頭痛がしたり、事故でケガした場所が痛む

マンガでわかる!交通事故でよくある後遺症

マンガ:交通事故でよくある後遺症

交通事故損傷の治療を続けていてもなかなか症状が改善しないという期間が続くと医療機関では「症状固定」とされ、後遺症が残ったと診断されることになります。

その場合は、つい諦めがちになりますが、整骨院で根本原因を探ることで回復につながる場合もあります。
ぜひ一度、郡山市 むちうち治療ナビにご相談ください。

交通事故の後遺症とは

交通事故後遺症の施術写真後遺症とは、一般的には治療を続けたのに完治することなく、この先も回復が見込めずに体や精神に症状が残っている状態のことを言います。
事故によるケガが完治せずに症状が残ってしまうこと、つまり痛みやしびれなどのつらい症状がそのまま残るのが後遺症です。

後遺症が残るということは、生涯にわたり痛みしびれ吐き気めまい耳鳴りなどの症状を抱えて生きていかなければならないということです。

そのようなことにならないためにも、交通事故に遭ったらすぐに医療機関を受診して、しっかりと検査を受けることが大切です。
また、痛みの治療には整骨院との併用がおすすめです。
医療機関では画像診断の結果による治療が中心となりますが、レントゲンなどでは写らない筋肉や靭帯、神経組織などの損傷までは治療が施されず、後遺症となってしまう場合がたくさんあります。
整骨院では症状の根本原因に直接アプローチしていきます。

医療機関と整骨院を上手に利用して、後遺症が残らないよう適切な治療を受けましょう。

交通事故でよくある後遺症

  • むち打ち症(頸椎捻挫・外傷性頸部症候群・神経根症型・脊髄症型・バレ・リュー症候群)
  • 自律神経症状(吐き気・めまい・頭痛・腕や手のしびれ)
  • 関節痛・関節の可動域制限(顎関節症・関節炎)
  • 慢性疼痛(RSD/反射性交感神経ジストロフィ)
  • 神経障害(運動麻痺)
  • 聴力障害・視覚障害
  • 精神障害(うつ・PTSD・不定愁訴・意欲低下・食欲不振・不眠・脱力感など)

交通事故で起こる痛みではむち打ち症によるものが多いといわれています。
むち打ち症には「頸椎捻挫」「神経根症型」「脊髄症型」「バレ・リュー症候群」などの様々な分類がありますが、どれも後遺症となりがちです。
まずは、どの分類に当てはまるのか医療機関で精密検査を受けましょう。

後遺症でよくある症状としては、首筋などの痛み、背中や肩のコリ、頭痛、吐き気、食欲不振、耳鳴りなどがあります。
また、うつやフラッシュバックなどの不安症候群など精神的な症状が出ることもあります。

医療機関を受診しても画像診断では問題がなかったので「異常がない」と診断されることがあります。神経や筋肉の損傷はレントゲンやなどでは写りにくいものです。
痛みがあるのに写らないからそこには原因がないと判断され、治療をせずにそのままにしていると症状が慢性化してしまいます。
その結果、後遺症として症状が残ってしまうということになりがちです。

交通事故後治療を続けているのに症状がおさまらないという場合には、画像診断では判断しにくい神経や筋肉、筋の損傷や体のわずかな歪みが原因という場合が大半です。
整骨院では見た目やレントゲンやMRIなどではわかりにくい原因を探り出していき、根本から治療していきます。

後遺症と後遺障害と自賠責保険

後遺症と後遺障害は違うものです。

事故後に残る症状を「後遺症」といいますが、その後遺症のうち、保険の等級認定に該当するものが「後遺障害」です。医師から「後遺症が残ります」と言われたとしても、後遺障害認定されるとは限りませんから、違いを理解しておくことが必要です。

交通事故で「後遺障害」を認定された場合には自賠責保険から、精神的な苦痛に対する「後遺障害慰謝料」や、労働によって得られたはずの利益の損失の賠償として「後遺障害の逸失利益」を受けとれます。

後遺障害の程度に応じて等級が定められています。
賠償金額は認定された等級に応じて算出されます。後遺障害認定を受けると後遺障害への慰謝料や逸失利益は支払われますが、以降の入院費や通院費は支払われなくなりますから、注意が必要です。

交通事故の後遺症治療は交通事故治療専門プログラムがある、かいせい整骨院へ

交通事故後遺症のハイボルテージ治療写真当院の交通事故の後遺症治療では、ハイボルテージという電気治療器を用います。
交通事故の後遺症では痛みが残る場合が多く、日々の生活にも様々な支障が発生するものですが、このハイボルテージは疼痛に対する効果が高く、痛みを抑えることで動作の改善を図ることができます。

日常生活でのわずかな動きにすら感じる痛みはつらいものですが、その痛みが抑えられると精神的なストレスもやわらぎます。ハイボルテージは多くのスポーツ選手も使用する信頼のおける電気治療器です。

交通事故の後遺症治療では、体のバランスを整えることが大切です。
かいせい整骨院では、安全に骨格矯正を行うためにトムソンベッドを使用しております。
このトムソンベッドを使うことによって、交通事故の衝撃での骨格の歪みズレを安心安全に元の位置に整えられます。

交通事故では、頚椎・背骨・骨盤などに歪みが生じる場合が多く、その歪みを整えないで治療を続けていても、なかなか効果があらわれないものです。
歪みを治すと自律神経が整い、自ずと体内の自然治癒力も高まりますから、固定した症状の緩和も見込まれます。

また、筋肉の深部に電流が届く立体動態波(3D MENS)という特殊な治療機器は、電圧差のある電流が立体的に体の深部まで届くので、筋肉をほぐしたり、調整したりすることが可能になります。

経験豊富で専門的なスタッフによる手技に加えて、これらの治療器具を複合的に使用することで、後遺症のつらさが少しでも軽減するように丁寧に治療しております。

「忙しいから…」と後遺症の治療を後回しにせずにお越しください!

交通事故の後遺症相談中の写真かいせい整骨院は平日は20時まで受け付けております。土曜日も午前中は開院しております。
お仕事が忙しい方もお仕事帰りやお休みの日に通院できますので、
「病院が開いてる時間に通えないから、交通事故の後遺症を我慢している」
という方も通いやすい環境です。

交通事故の後遺症にお悩みでしたら、ぜひご相談ください。

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