交通事故に遭ってしまったら?

	交通事故に遭ってしまったら?このようなお悩みありませんか?

交通事故に遭ってしまった女性のイラスト

  • 軽く接触しただけの交通事故なら、警察に届けなくてもいい?
  • 「保険料が上がるのが嫌だから」と相手に言われたけど、示談に応じてもいい?
  • 交通事故現場で確認しておかなければいけないことって?
  • 初めてのことで、交通事故の後パニックになってしまった
  • 交通事故に遭った直後は痛くなかったのに、翌日から首が痛むようになった

「知らなかった」で不利にならないために

マンガでわかる!交通事故後の対処法

交通事故に遭ってしまった時の対処法マンガ

交通事故に遭ってしまった時の注意ポイント!

①交通事故現場でいきなりの示談や賠償の話は禁物!

マンガ:示談は禁物事故の大小にかかわらず、示談の交渉はかかった費用の総額が明確になってからにしましょう。

治療費やそれに関わる経費など、金額がはっきりしないうちに示談にしてしまうと、あとから後悔することにもなりかねません。
その場で安易に署名や捺印したり、示談書や念書を書くのは避けましょう。交通事故の解決は当人同士ではなく専門家を挟むことがトラブル回避のためにも重要です。

②交通事故にあったら、必ず病院で精密検査を!

マンガ:病院で精密検査を受けた方が良い

交通事故に遭って間もないうちは、脳が興奮状態にあるので体が痛みを感じないという場合があります。
ですから、興奮がおさまるとともに痛みなどの症状が出てくるというケースが多いのです。
痛みの有無にかかわらず、交通事故で体に衝撃を受けたときには、必ず病院、整形外科などの医療機関でしっかりと検査してもらいましょう。

③交通事故にあったら必ず警察に連絡を!

マンガ:警察に連絡

軽い事故であっても交通事故を起こした場合は、警察への通報義務があります。
警察から発行される交通事故証明は、交通事故の届け出がないと発行されません。
この証明書がないと保険会社への保険金請求などの諸手続きができず治療費の請求もできなくなる場合もありますから、交通事故を起こしたら必ず警察に届け出をしましょう。

④保険会社に必ず交通事故の一報を入れましょう!

マンガ:保険会社に連絡

交通事故にあったら被害者加害者双方ともに、速やかに加入している保険会社に連絡を入れましょう。
連絡が遅れたことで必要な補償が受けられなくなる場合もあります。交通事故にあった時には警察への通報とともに保険会社への連絡も行いましょう。

また、保険会社には事故の後もこまめに連絡を取り合うことが必要です。
保険会社に無断で病院を変えるようなことをすると保険金が支払われないこともあり得ますので、自己判断を避けて些細なことでも連絡するようにしてください。

⑤相手の情報を忘れずに確認!

マンガ:相手の連絡先を忘れずに相手のある事故を起こした場合、相手の情報をきちんと収集しておきましょう。

  • 氏名
  • 連絡先
  • 車種・ナンバー
  • 勤務先の情報

などを尋ね、確認しましょう。
携帯のカメラなどで、相手の免許証や自賠責保険証を記録しておくと良いでしょう。

⑥目撃者との連絡先交換と、現場の記録を!

マンガ:交通事故現場の記録交通事故の場合、両者の言い分が食い違うことも多々あります。その場合、目撃者の証言が重要な役割を果たします。
事故が起きたら負傷者の救助が一番大切ですが、目撃者の存在があれば、ぜひ連絡先を交換しておきましょう。
また、事故現場の記録も重要です。携帯カメラなどで現場を撮影しておくと後で役立つことがあります。

後からのトラブルを避けるためにも、事故現場でできるかぎり情報を集めておくことが大切です。

⑦領収証などの書類管理は几帳面に!

マンガ:領収証は保管しよう交通事故でかかった経費も請求が可能な場合があります。
通院で利用したタクシー料金などの交通費や、病院でかかった費用など、その事故に関係した出費の領収証は、問題が解決するまでは必ず保管しておきましょう。

その痛みと違和感、放置しないで!

体の痛みは、時間がたっても解決しません!
むしろ、ますますツラくなります。

交通事故のダメージには、部分診断よりも全身診断を!

検査写真交通事故に遭って打撲や損傷を受けた場合、病院など医療機関では痛みのある箇所のみに集中して治療を施します。例えば「むち打ち症、頚椎捻挫」と診断されたら、頸部つまりクビの治療を専念して行う場合が大半です。

確かに、強い症状のある部位の治療は大切です。しかし、交通事故のダメージは事故直後に痛みの強い箇所ばかりではなく、体全体に影響を及ぼしている場合が多いものです。

また、事故からしばらく経ってからも、打撲や損傷をかばうことによって体にかかる負荷が症状となってあらわれてくることもあります。ですから、交通事故にあった場合は、痛みの強い箇所ばかりでなく、全身に対する診断が必要なのです。

そのためには、治療や施術を施す者が、カウンセリングによって、その事故について詳細な状況を確認することはとても大事なことです。それによって体のダメージがどの部分にまで及んでいるのかを判断することと、関連痛の発生を予測することが、この先の治療期間の決め手となります。

突然の交通事故という思わぬ不運に見舞われても、辛い治療期間を短期で終えて元の元気な生活に戻れるのか、それとも人生の長期に渡り痛みに耐えながら、また新たな痛みの発生に怯えながら暮らすことになるのか、そのポイントのひとつは早期治療にあります。
「交通事故でむち打ちと診断され治療しているのだけど、首だけでなく腰にも痛みがある」とか、「事故で腰部を打撲して腰をかばう生活をしているうちに、膝に痛みが出てきた」という人の話をお聞きになったことはないですか?

事故で体のバランスが崩れてしまっていると、部分を治療しても回復につながらないことや、別の部位に症状があらわれてしまうこともあるのです。
そんなことにならないように、交通事故でダメージを受けたときには、まずは全身診断によって、適切な治療を受けるように心がけましょう。

全身治療で歪みの回復を!

トムソン矯正写真交通事故で体が受けた大きな衝撃は、骨格に歪みをもたらしています。

背骨や骨盤、その骨盤から続く大腿骨などの足の骨、それらに歪みがあるということは、体の土台自体が歪んでいるということです。

その歪みがあるかぎりは、いくら部分的なアプローチをしても、根本からの改善にはつながりません。
体全体の歪みを矯正して全身のバランスを整えることでようやく体の調和が取り戻せるのです。

交通事故で痛めた箇所への治療も、身体のバランスが乱れたままではなかなか効果が得られないものです。すると、治療期間が長引き症状が慢性化するおそれがあります。
そして結果的に後遺症となってしまうことも考えられます。

体の土台の歪みを取り除き、体の重心が正しい位置にあるようにバランスを整える全身治療をすることで、体内部からの自然治癒力も高まっていきます。自律神経が整うことで精神面にも良い影響があり、よりいっそう早期回復を目指せます。

負担の少ない全身治療を!

手技施術の写真当院では、手技に加えて急性期でも使え、疼痛治療に効果的なハイボルテージという電気治療器による治療や、立体動態波(3D MENS)という特殊な治療機器を用いて、深部の損傷部分の治癒の促進を図ります。

また、安全に骨格矯正を行えるトムソンベッドの使用によって、体の歪みを整えることで早期回復を目指します。

郡山市 かいせい整骨院は、平日の夜20時まで受付けしており、土曜も午前中開院しているのでお仕事しながら通院できます。
保険手続きにも精通しておりますので、交通事故のことなら何でもご相談ください。

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